あなたの食事が成功した時の体感2024年04月20日 17:51

お弁当もタンパク質を重視して作ります
「心と体はくっついてる」をテーマに、心と体を整えて元気の素を貯金する方法を伝えたい「酵素栄養療法セラピスト」パンナママです。

今日もお立寄りいただきありがとうございます。

今日のテーマは『あなたの食事が成功した時の体感』です。

健康が気になりだして、一応大体調べ終わった時期にどれを信じていいのがとても迷うことがありますね。



では問題です。

a)あの先生ステキ!だからやってみようーっと。

b)この理論と結果の出方、信じられる。やるしかない!

c)お金がないからこの辺でまず試してみようか?

この中でまーまー的が外れていないのはどれでしょう?



答えはc)かなと思います。


a)は、その先生がステキになった方法は、あなたの体質に合うとは限らないということ。同じでなければ辛さが先に立つかも知れません。

b)のタイプの情報は、自分の生活と遠く離れている場合があります。自分がそれに寄せていく自信があればできるかも。

c)は明らかに自分軸です。自分の都合で(お金がないので)この方法しかないと思うということは、「これに限る」「とにかくこれに集中してやる!」
と、ある意味、志しが高いといいましょうか。。。



私も更年期初期ころから、心身ともに疲弊して手当たり次第情報を集めて、できるものは多少お金が掛かってもやってみました。


一時期は体脂肪10%代にしてみたり、週7でジム通いしていたこともありますが、、、



今、振り返って、その時の私に言いたい!

「それ、一生できる方法なの?」

「健康って今だけじゃないよ。」と。。。



「設備やマシンがなければできない〜」とか

「年齢と共に消耗が否めない体のパーツは無理せず温存すべきなのに、無視して楽しいからやる〜」とか


「それって、20年後の自分の人生活動を狭めることだったりしていない?」





そんなこんなで20年近く「自分流の健康維持」を試行錯誤してきて言えることは、、



「食べることは、食べる前から始まっていて、食べた後も含めて

『食べる行事(食事)』と思ってね」


ということ。


体質は一人ひとりで違います。


なので『食事』が成功したかどうかが分かるサインは

自分で感じるしかないのです。



その感覚は。。。


『すぐもう一食食べれそう。とても動きやすい。すぐに集中できる』
と感じていただければ、その食事は成功です。


そして、その後に訪れる『空腹』もしっかり味わって楽しんでくださいね。


そうしたら、血糖値は安定するし、消化器官の負担も少なくて、

体は楽なので、順調に機能してくれるし、

もし時々負担が多めに掛かった場合も余裕をもって早く修復できることになる。




そして、ここからが一番大事なこと。


思い通りに動けて、考えることができたら

あなたの人生で

『こうしたいな〜』『こうなったらいいな〜』と思うことが

1日も早く実現するように行動できるカラダになれること。




そうしたら

老いを考えなくてよくなるし

その年齢で最高の健康状態を維持できれば

その年齢でなければ及ばない経験や思いがあって

それをやることができる。



多分そういうことを『夢』とか『叶えたいこと』

というのでしょう。







最後までお読み頂きありがとうございました。
*掲載した内容は全ての人に当てはまるものではありません。心の声をよく聴いてリラックスと緊張のバランスを心がけてくださいね。

季節の変わり目 大切なこと2023年09月06日 14:32

ホリスティック栄養コンサルタントのパンナママです。

急に日の入が気になるようになりました。
暑い暑いと言いながら秋の気配を感じます。

夏は代謝も上がりスカッとした飲み物や食べ物を多く摂っていましたが、
季節の変わり目に入ったら次のことを気にしてみましょう。

1)温かさを優先する。
熱いうどんやラーメンを食べると
店を出るころには鼻をかみたくなりませんか?

私は「チャンス!」と思います。
鼻腔に溜まった蒸気が出てこようとしているのです。

だからティッシュを厚めに重ねて
人気のないところで「チー〜ン!」とやります。

気持ちいいですよね〜。
そして鼻腔についたゴミを一気に掃除してしまいましょう。

2)よく噛む
秋口に入り代謝が下がってくると
食べた後に膨満感や重たさを感じることはありませんか?

唾液が少なくなっているのです。
なので、いつもより10回多く噛むようにしてみましょう。
1口30回噛んでいたら40回にしてみるとか。

唾液が消化にこんなに役立っているのだ〜
と感じてみてください。

3)太ることを気にしない
太るのはカロリーオーバーだけが原因ではありません。

栄養のアンバランスから→多食になり→結果カロリーオーバー
→それでもアンバランスが解決できないからさらに多食になる
→もっと太る 

という「負のスパイラル」に陥っている人の方が多いと感じます。

あなたの「チッチョ」(イタリア語でデブ)は栄養のアンバランスかもしれません。

だから
ミネラルやビタミンを削っていない食べ物を

タンパク質多めにして

しっかり噛んで

腹7分目食べれは、体は喜んで

「調子」が戻るでしょうし
「ベスト体重」になるでしょうし
「ベスト体型」になるでしょう。

自分の体と心の声を素直に聴いて
季節の変わり目を普通にスムーズに過ごしましょう(^^)/

生活習慣は生活環境と言った方が正確かも?(冷房疲れ)2023年09月03日 14:49

みなさんからメタボを遠ざけたい
「ホリスティック栄養コンサルタントパンナママ」です。

まだまだ暑い日が続きますね。

体が室内の冷房と外の遮熱に慣れた頃ですが、やっぱり冷房は、どこか不自然で居心地が悪いので、これを私は「冷房疲れ」というようになりました。

朝、目覚めても冷房が付いていて室内の空気はどんより冷えています。そういうときは、少し億劫でも空気の入れ替えをしましょう。

そしてできれば、朝風呂タイムを設けましょう。足元、足の付け根、背中、手足の指の順に温めて血液循環を促します。

もちろん、入浴前と後の水分補給は忘れずに行ってくださいね。

この入浴は、脳と体を起こして、午前中からしっかり活動できるように、私はかれこれ2年は続けています。

その分早起きが必要ですが、早起きのしんどさ以上に、体がしっかり動く気持ち良さを実感されると思います。

お読みくださってありがとうございました。

鬱っぽい時のご飯の作り方と食べ方2023年02月16日 21:20

「心と体はくっついてる」をテーマに、心と体を整えて元気の素を貯する方法を伝えたい「酵素栄養療法セラピスト」パンナママへお立寄りいただきありがとうございます。



鬱っぽい時→ご飯がいい加減になってしまうと→体が鈍ってきて=つくづく「心と体はくっついているな。。」と思いませんか?

元気になりたいけれど、ご飯を作るのも面倒でゼリーや栄養飲料が凄く美味しく感じて、プリンやヨーグルト止まり。料理なんてしたくないと思いますね。

そんなあなたにちょっと厳しいかもしれないけれど
試してほしい3つのポイントがあります。

1)硬いものをよく噛んで!
2)温かい味噌汁を1日2回!
3)果物は温めて!

1)硬い食感のある食べ物は、歯や歯茎、顎や脳にも刺激を与えてくれるし、消化器官に「これから食べ物が入ってくるよ」のサインにもなって唾液を促してくれます。

食材を大きめにカットしたら、油を少し入れた鍋に平らにおいて蓋をして弱火で加熱(4〜6分)硬めで火を止めます。自熱があるのでお皿に盛る頃には丁度になっているように試してみてね。

一口最低30回(推奨60回)噛んで食べてほしいです。
3食を5回に分けてもらっても構わないので、体調に合わせて試してみてね。

2)鬱っぽいときのイライラの原因の一つに脱水があります。動かないので汗もかかないし水を飲むことを忘れやすいから特に気をつけてね。

味噌汁は温かいので体の緊張をほぐしてくれるし、水分とミネラルが採れる一石何鳥にもなる素晴らしい発酵食品です。

まずは具無しで十分。お椀に味噌を小さじ大盛り1入れて、お湯に溶いてみてください。(出来れば60℃くらいのお湯ね)
ほっこり深呼吸がでたら大成功!体が喜んでいるサインです。

3)温かい果物を食べるって気持ち悪いと思うかもしれないけれど、これが結構、美味しいのです。

ボウルに50℃のお湯を張って、洗ったリンゴやバナナを数分間浸けておきます。みかんは少し長めに浸けてみて。

果物には心の元気を取り戻してくれるビタミンやミネラルが豊富だけれど、冷たいまま食べると元気レベルを下げてしまいます。

皮ごと食べることに抵抗がある人は「50度洗い」を検索してみて。

最後までお読み頂きありがとうございました。
*掲載した内容は全ての人に当てはまるものではありません。心の声をよく聴いてリラックスと緊張のバランスを心がけてくださいね。