水を飲む工夫2025年11月26日 10:18

みなさんは、どんな水の飲み方をされていますか?

サイト検索すれば、1日の体重あたりの摂取量などわかりますね。

😺でも、その量って夏と冬で違わないのかな?
とか
(私見/私の意見:量は代謝で変わると思うので当然、季節によって増減があると思います)

😺常温水と言ったって夏と冬じゃ違うし、どの温度がいいの?
とか
(私見:これは本当に難しいですが、自分のカラダに聴いて「今は白湯が飲みたい」とか「スッキリ冷たい水が飲みたい」とか「なんでもいいから直ぐ入れて!」とか、カラダ声で変えています。

😺単純に「そんな量は飲めないよ〜」
とか
(私見:なんでもそうですが、強制的にして良いことなんて無いと思います。嫌々飲んでもそれは「ストレス」かもしれません。無理をしないことが一番カラダのためと思います)

😺ペットボトルの水って大丈夫なの?ペットボトル本体のPBFが心配だよね
(私見:これはチリツモの話ですが、乳幼児はミルクが100%の栄養なので気にする方も多いと思います。できれば「PBF Free」のものを選んで頂きたいと思います。


私も色々やりました。

一時は「自宅の浄水器の水しか飲まない」と決めて、毎週末に仕事場へ次の週に飲む分をペットボトルに詰めて夫の分と合わせて「何十本も」車で運んでいたこともあります。

でも今は、ピッチャーに水道水と「あるセラミックス」を入れっぱにしているだけです。浄水器はやめました。フィルターにお金が掛かりすぎて、これを一生使い続けると思うと気持ちがなえました。

では、具体的に私の水の飲み方です

1)水を作る
ピッチャーの水をペットボトル(500ml)に詰めて塩を耳かき1杯入れます。

※水は計量したいので基本ペットボトルに入れたものを飲みます。

※耳かき一杯の食塩は、良いものを選ぶことがオススメです。

※大事なこと!
塩を入れた場合と、入れない場合を飲み比べて、どちらが、あなたのカラダが喜んでいるか(しっくりしてもっと飲みたいと感じるか)を確認されてから続けてくださいね。

2)1日に必要な水の量の7〜8割を午前中に飲むつもりで用意する。
これを『ドカ飲み』時(朝イチ、朝食前、午前中の空腹時間、昼食前など)と、『チョビチョビ飲み』時に分けて飲む。

※水の吸収には時間がかかるようです。足りないと分かってから飲むのでは「遅い」とよく聞きますね。なので午後の活動分も早めに飲むという意味です。

※こうすると私の場合、お通じがとてもスムーズにいきます「私たちにとって『水は潤滑油』なのでは?」とつくづく感じます。

主な工夫はこれだけです。

この水量は、お茶やコーヒーなどを含みません。カフェインを含むものは利尿作用があるということで(個人的にですが)細胞に届いてほしい水分量にはカウントしないようにしています。

私はこれ以外に常飲として「ルイボスティー」を使っています。
ご興味があれば、こちらも上質なものを手に入れてください。質が良くないと目に見えない不純物で腎臓に負担がかかるそうです。

ここでお話しさせて頂いた内容は、私個人が体験したお話しですので、もし試される時は、ご自身のカラダに聞きながらなさってください。

もちろん、お医者様から指導を受けている方は、それに従ってくださいね。

水の飲み方が変わりました!2025年08月19日 13:08

浅草あっさり味の東京ラーメン(?)
最近、水の飲み方を変えました。

ちょっとダイエットしたいこともあって
水をしっかり飲むようにしています。

基本冷たい物で調子が悪くなる体質なので
夏は水が直ぐぬるくなってくれるので
他の季節よりも飲みやすいのも助けてくれています。

それで、やっているのは
『午前中に、一日で飲みたい水の7〜8割を飲む』
という方法です。

私の場合、こうすると

◎お通じがスムーズになることに気づきました(^○^)

◎夜中におトイレに起きることがなくなりました(^○^)

◎日中に歩き回っても、疲れにくくなりました。

◎昼食前に水分で胃の残留物を洗い流すのか(?)
食後の重さが気になりません(^○^)

仕事場のデスク脇に
1日で飲みたい量のペットボトルを置いて(大抵5本)
ランチまでに、3〜4本飲む感じです。

きっと、熱中症の予防にもなっていると思います。

まだまだ暑い日が続きます。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。

最後までお読みくださってありがとうございました(^○^)/

あなたの食事が成功した時の体感2024年04月20日 17:51

お弁当もタンパク質を重視して作ります
「心と体はくっついてる」をテーマに、心と体を整えて元気の素を貯金する方法を伝えたい「酵素栄養療法セラピスト」パンナママです。

今日もお立寄りいただきありがとうございます。

今日のテーマは『あなたの食事が成功した時の体感』です。

健康が気になりだして、一応大体調べ終わった時期にどれを信じていいのがとても迷うことがありますね。



では問題です。

a)あの先生ステキ!だからやってみようーっと。

b)この理論と結果の出方、信じられる。やるしかない!

c)お金がないからこの辺でまず試してみようか?

この中でまーまー的が外れていないのはどれでしょう?



答えはc)かなと思います。


a)は、その先生がステキになった方法は、あなたの体質に合うとは限らないということ。同じでなければ辛さが先に立つかも知れません。

b)のタイプの情報は、自分の生活と遠く離れている場合があります。自分がそれに寄せていく自信があればできるかも。

c)は明らかに自分軸です。自分の都合で(お金がないので)この方法しかないと思うということは、「これに限る」「とにかくこれに集中してやる!」
と、ある意味、志しが高いといいましょうか。。。



私も更年期初期ころから、心身ともに疲弊して手当たり次第情報を集めて、できるものは多少お金が掛かってもやってみました。


一時期は体脂肪10%代にしてみたり、週7でジム通いしていたこともありますが、、、



今、振り返って、その時の私に言いたい!

「それ、一生できる方法なの?」

「健康って今だけじゃないよ。」と。。。



「設備やマシンがなければできない〜」とか

「年齢と共に消耗が否めない体のパーツは無理せず温存すべきなのに、無視して楽しいからやる〜」とか


「それって、20年後の自分の人生活動を狭めることだったりしていない?」





そんなこんなで20年近く「自分流の健康維持」を試行錯誤してきて言えることは、、



「食べることは、食べる前から始まっていて、食べた後も含めて

『食べる行事(食事)』と思ってね」


ということ。


体質は一人ひとりで違います。


なので『食事』が成功したかどうかが分かるサインは

自分で感じるしかないのです。



その感覚は。。。


『すぐもう一食食べれそう。とても動きやすい。すぐに集中できる』
と感じていただければ、その食事は成功です。


そして、その後に訪れる『空腹』もしっかり味わって楽しんでくださいね。


そうしたら、血糖値は安定するし、消化器官の負担も少なくて、

体は楽なので、順調に機能してくれるし、

もし時々負担が多めに掛かった場合も余裕をもって早く修復できることになる。




そして、ここからが一番大事なこと。


思い通りに動けて、考えることができたら

あなたの人生で

『こうしたいな〜』『こうなったらいいな〜』と思うことが

1日も早く実現するように行動できるカラダになれること。




そうしたら

老いを考えなくてよくなるし

その年齢で最高の健康状態を維持できれば

その年齢でなければ及ばない経験や思いがあって

それをやることができる。



多分そういうことを『夢』とか『叶えたいこと』

というのでしょう。







最後までお読み頂きありがとうございました。
*掲載した内容は全ての人に当てはまるものではありません。心の声をよく聴いてリラックスと緊張のバランスを心がけてくださいね。

季節の変わり目 大切なこと2023年09月06日 14:32

ホリスティック栄養コンサルタントのパンナママです。

急に日の入が気になるようになりました。
暑い暑いと言いながら秋の気配を感じます。

夏は代謝も上がりスカッとした飲み物や食べ物を多く摂っていましたが、
季節の変わり目に入ったら次のことを気にしてみましょう。

1)温かさを優先する。
熱いうどんやラーメンを食べると
店を出るころには鼻をかみたくなりませんか?

私は「チャンス!」と思います。
鼻腔に溜まった蒸気が出てこようとしているのです。

だからティッシュを厚めに重ねて
人気のないところで「チー〜ン!」とやります。

気持ちいいですよね〜。
そして鼻腔についたゴミを一気に掃除してしまいましょう。

2)よく噛む
秋口に入り代謝が下がってくると
食べた後に膨満感や重たさを感じることはありませんか?

唾液が少なくなっているのです。
なので、いつもより10回多く噛むようにしてみましょう。
1口30回噛んでいたら40回にしてみるとか。

唾液が消化にこんなに役立っているのだ〜
と感じてみてください。

3)太ることを気にしない
太るのはカロリーオーバーだけが原因ではありません。

栄養のアンバランスから→多食になり→結果カロリーオーバー
→それでもアンバランスが解決できないからさらに多食になる
→もっと太る 

という「負のスパイラル」に陥っている人の方が多いと感じます。

あなたの「チッチョ」(イタリア語でデブ)は栄養のアンバランスかもしれません。

だから
ミネラルやビタミンを削っていない食べ物を

タンパク質多めにして

しっかり噛んで

腹7分目食べれは、体は喜んで

「調子」が戻るでしょうし
「ベスト体重」になるでしょうし
「ベスト体型」になるでしょう。

自分の体と心の声を素直に聴いて
季節の変わり目を普通にスムーズに過ごしましょう(^^)/

生活習慣は生活環境と言った方が正確かも?(冷房疲れ)2023年09月03日 14:49

みなさんからメタボを遠ざけたい
「ホリスティック栄養コンサルタントパンナママ」です。

まだまだ暑い日が続きますね。

体が室内の冷房と外の遮熱に慣れた頃ですが、やっぱり冷房は、どこか不自然で居心地が悪いので、これを私は「冷房疲れ」というようになりました。

朝、目覚めても冷房が付いていて室内の空気はどんより冷えています。そういうときは、少し億劫でも空気の入れ替えをしましょう。

そしてできれば、朝風呂タイムを設けましょう。足元、足の付け根、背中、手足の指の順に温めて血液循環を促します。

もちろん、入浴前と後の水分補給は忘れずに行ってくださいね。

この入浴は、脳と体を起こして、午前中からしっかり活動できるように、私はかれこれ2年は続けています。

その分早起きが必要ですが、早起きのしんどさ以上に、体がしっかり動く気持ち良さを実感されると思います。

お読みくださってありがとうございました。