鬱っぽい時にやるべき運動2023年02月17日 16:12

「心と体はくっついてる」をテーマに、心と体を整えて元気の素を貯する方法を伝えたい「酵素栄養療法セラピスト」パンナママへお立寄りいただきありがとうございます。

鬱っぽい時に運動はイヤですよね。
私もヌクヌクとお布団にいたいです。

でも、少しでも外の空気を吸いたいと思えるようになったら、思い切ってお気に入りのスニーカーを履いて散歩に出ましょう。

1日7000歩とも言われていますが、歩くことに飽きたらいつ止めてもいいと自分に言って始めてみましょう。

今日は歩き方のポイント3つ

1)第一歩の前に両方のカカトでトン!
2)つま先上げて蹴って、カカトで着地
3)膝の内側どうしが擦るくらいにして

1)第一歩の前に両方のカカトでトン!
歩き始めるスタートラインに着いたら、両足を揃えて直立に立って、カカトでトン!と背筋を伸ばします。
これを初めにやると、結構姿勢良く歩けます。

2)つま先上げてカカトで着地
これが結構難しいです。特に猫背気味の方はつま先が平らな道路でも引っかかることがありますので特に注意してみてね。

3)膝の内側どうしが擦るくらいにして
足を肩幅に広げた時の身長と、膝の内側をつけた時の身長では当然、膝をつけた時の方が背が高いですね。
つまり、膝の内側を付ける気持ちで歩くということは、足の長さを有効に使って一歩が大きくなるということです。

ご高齢の方で足がOの字に開いて前かがみに歩いている方を見かけませんか?その姿勢が楽なのでそう歩いてらっしゃるのですが、はじめは小さなO脚から始まったのはいうまでもありません。数十年かけてそうなったとしたら、今から最長の歩幅で颯爽と歩くことを心掛けて損はないです。

最後までお読み頂きありがとうございました。
*掲載した内容は全ての人に当てはまるものではありません。心の声をよく聴いてリラックスと緊張のバランスを心がけてくださいね。

鬱っぽい時のお風呂の入り方2023年02月17日 12:06

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鬱っぽいとお風呂に入るものおっくうになって、シャワーでいいか。。。と思いますね。

でも鬱っぽさから脱却したければ、バスタブに入ってください!

今日はHSP(ヒートショックプロテイン)のお話をします。

HSPは言い換えて「熱ショックタンパク質」

私たちが日頃経験している様々な病気やストレス傷害の根本原因は、細胞内のたんぱく質の損傷にあると言われています。

うつ病の人は健常の人に比べてこのHSPが低いと実験で確認されていて、つまりうつ病の人はストレスを受けやすく自己治癒力が低下している状態です。

鬱っぽい人は「鬱病」ではありません。
お医者様からそのようは病気のラベルを張られる前に、このHSPを増加させて「健常の人」に向かいませんか?

具体的には
「日本人に生まれて良かったな〜」と思える『お風呂の習慣』を利用します。

そこでお風呂の入り方のポイント3つ
1)週に2回はこの方法を行う
2)最初は40〜41度で10分目安
3)お風呂から出たら保温10分

1)週に2回はこの方法で入り、他の日はあなたのお好みでリラックスして入ってください。
冬季は気温が低くお湯の温度が下がりやすいので、風呂フタを利用して体以外の湯面をカバーします。

この時、水分補給はとても大事なので500mlくらいは入浴の前後で飲み切るくらいで用意しましょう。

2)最初は40〜41度で10分入るのが目安ですが、慣れないうちは10分がとても長く感じるので、途中で立ったり、洗い場に出たりして、合計で10分を目指してください。

因みに私は41℃に設定して半身浴。5分経過したら40℃に下げて顎まですっぽり後の5分入ります。

3)お風呂から上がったらすぐ冷たい飲み物を飲んだり扇風機に当たるのはもったいないです。

お風呂から出たらバスタオルなどしっかり巻いて毛布などをかけて保温し、10分静かに横になって汗を出します。これがスッキリして効果的なポイントです。
この時、できれば体温計で舌下温度38℃を目指してください。
その後でなら、ビールを飲んでもエアコンを掛けても。。。

因みに私は、朝・晩お風呂に入りますが、朝はさすがにもう一度寝るわけにはいかないので、吸水性の高いスエットの上に分厚いガウンを着てしっかり汗をかきながら朝食の準備を始めるのが日課です。

最後までお読み頂きありがとうございました。
*掲載した内容は全ての人に当てはまるものではありません。心の声をよく聴いてリラックスと緊張のバランスを心がけてくださいね。

鬱っぽい時のご飯の作り方と食べ方2023年02月16日 21:20

「心と体はくっついてる」をテーマに、心と体を整えて元気の素を貯する方法を伝えたい「酵素栄養療法セラピスト」パンナママへお立寄りいただきありがとうございます。



鬱っぽい時→ご飯がいい加減になってしまうと→体が鈍ってきて=つくづく「心と体はくっついているな。。」と思いませんか?

元気になりたいけれど、ご飯を作るのも面倒でゼリーや栄養飲料が凄く美味しく感じて、プリンやヨーグルト止まり。料理なんてしたくないと思いますね。

そんなあなたにちょっと厳しいかもしれないけれど
試してほしい3つのポイントがあります。

1)硬いものをよく噛んで!
2)温かい味噌汁を1日2回!
3)果物は温めて!

1)硬い食感のある食べ物は、歯や歯茎、顎や脳にも刺激を与えてくれるし、消化器官に「これから食べ物が入ってくるよ」のサインにもなって唾液を促してくれます。

食材を大きめにカットしたら、油を少し入れた鍋に平らにおいて蓋をして弱火で加熱(4〜6分)硬めで火を止めます。自熱があるのでお皿に盛る頃には丁度になっているように試してみてね。

一口最低30回(推奨60回)噛んで食べてほしいです。
3食を5回に分けてもらっても構わないので、体調に合わせて試してみてね。

2)鬱っぽいときのイライラの原因の一つに脱水があります。動かないので汗もかかないし水を飲むことを忘れやすいから特に気をつけてね。

味噌汁は温かいので体の緊張をほぐしてくれるし、水分とミネラルが採れる一石何鳥にもなる素晴らしい発酵食品です。

まずは具無しで十分。お椀に味噌を小さじ大盛り1入れて、お湯に溶いてみてください。(出来れば60℃くらいのお湯ね)
ほっこり深呼吸がでたら大成功!体が喜んでいるサインです。

3)温かい果物を食べるって気持ち悪いと思うかもしれないけれど、これが結構、美味しいのです。

ボウルに50℃のお湯を張って、洗ったリンゴやバナナを数分間浸けておきます。みかんは少し長めに浸けてみて。

果物には心の元気を取り戻してくれるビタミンやミネラルが豊富だけれど、冷たいまま食べると元気レベルを下げてしまいます。

皮ごと食べることに抵抗がある人は「50度洗い」を検索してみて。

最後までお読み頂きありがとうございました。
*掲載した内容は全ての人に当てはまるものではありません。心の声をよく聴いてリラックスと緊張のバランスを心がけてくださいね。