腸を整えるのにやっていること2024年12月10日 14:37

11月からここの所、体調を崩される方が多いと聞きます。
私も、2回風邪をひきました😅
1回目はほとんど熱が出なくてウツウツぐったりするタイプ。2回目は8度五分まで上がってひどく咳き込むタイプでした。

日頃から「免疫力は腸内環境」と思っていたので、色々やっていましたが、今回の2回の風邪で、夫より軽く済んだこと、回復日数も短期間ですんだことから、これはシェアさせて頂いても良いかしら?と思って、今日はそれを書きます。

1)睡眠時間(一度目が覚めても時間まで横たわっていること)
2)常温水を全て「白湯」に切り替えて内臓を温めた
3)プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニック 全てを使った(EMSゴールド、そっと乳酸菌、ヤクルトミルミル、菌ちゃんげんきっこ、ぬか漬け、味噌汁、高菜漬け、無添加野沢菜漬け、日本橋べったら漬け、お酢ドリンク、梅酒、塩麹、本物キムチ、もち麦、オリゴ糖、(少納豆)

特に今回、ミルミルが私の腸に合うことが分かったのが収穫でした。味噌汁は面倒な時は、マグカップに味噌を直入れしてお湯を注ぐだけでも腸はとても喜んでくれました。
その他の製品は私が毎日摂っているものです。

「こんなに腸のことを思って一日中発酵食品ずくめだけど、菌同士はケンカもせずみんなで私を助けてくれている」
と実感しました。

2回目の風邪の初期にあまりにだるくなったので抗生物質の投与も考えましたが、熱の推移が順調でしたので医者には行かずに済ませました。

これにより、ずっとお腹の調子が安定していたのも回復力につながったと感じました。

お読みくださったみなさん、あくまで一例ですので、それぞれの体質に合わせて、ご参考までになさってください。

料理が得意はなくても美味しい暮らしができる!2024年12月18日 13:02

酵素たっぷり朝ごはん❣️
私は独身時代、定食屋めぐりが大好きで
全く料理をしませんでした😅

結婚直後にイタリアに住んだのがきっかけで(?)
料理好き、食べること好きになり
建築設計デザインの仕事をしながら

自分でお弁当屋さんをしたり
料理教室をやったり
栄養学のシェアしたり
していました。

そしてある日

「あれ?料理上手でなくても健康に良いご飯は作れるな〜」

という事実に気づきました😅

では
「料理が上手でなくても健康に良いご飯」
とはどういうものか?

ということで、シェアできればと思います。
大事なこと3つ

1)「生」を毎食で少しは食べること
2)カットの形と調理方法は相互関係にあるということ
3)いつでも、時間コントロールが大切

について書きたいと思います。




1)「生」を毎食で少しは食べること

私たちヒトは、必須アミノ酸とかのように
自分の体で作れないけれど生きるのに必須の栄養素があるので
生物を頂いているのですが
その生物たちは、
自分を生かし、また土に返すだけの能力を持っています。
これを食事に応用して頂きたいのです。

冬に生野菜を食べるとなると
「体が冷える」とか
おっくうになる方もいると思います。
そんな時は、ちょっとだけ「加熱」してください。
簡単調理で言うと
「ちょっと蒸し」です。
蓋がある鍋に、水をサッと敷いて
野菜を入れ蓋をし、中火にかけます。

鍋の様子を聞きながら
そのサッと敷いた水が蒸発した頃に
蓋を開けて、すぐに盛り付けます。

野菜の歯触りが残っているのがベスト!です。
それに好みの塩や油をかけて温かいうちに食べてください。

胃腸も冷えませんし、栄養価の損失も少ない状態で体内に入りますし、生物としての酵素も残っているので、消化の負担を少なくしてくれます。一石三鳥ですね(^○^)/

ということで、今日から
「生」を毎回の食卓に乗せてください。

他に「生」を無理なくということでは
生わかめなどの生で食べれる海藻、生の果物、ナチュラルチーズ、発酵食品なども便利ですね!

次回は
2)カットの形と調理方法は相互関係にあるということ

最後までお読みくださりありがとうございました(^○^)/